芦別の米が海外で絶賛!芦別産ブランドを海外へ
■芦別市中心に生産する「ななつぼし」と「ゆめぴりか」の玄米を輸出。輸出事業者と連携し、現地のニーズや状況を生産者へ提供。行政団体とも情報共有し、産地を育成。GFPにも参画。
■国の登録検査機関(もみ、玄米)となり、輸出玄米は農家生産者毎に検査。農家毎に検査することで、「美味しいお米作り」に対する生産者の意識向上につながり、「北海道芦別産」をブランドとして届けている。
■戦略的輸出基地指定を受け、地域の農家へ参加を呼びかけ、輸出に取り組む農家を増やし、ロットを確保。(設立時3人→2024年24人へ)。参加希望の農家には、生産調整によ

る輸出取組みへの支援、効率化策等の技術支援を行い、輸出参加のハードルを下げている。